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屋根勾配
(やねこうばい)
屋根は水捌けを考えて適切な勾配を設けることが必要で、この勾配を屋根勾配という。建物用途、デザイン、スパン、屋根材の種類や形状、気象条件などにより決定し、n/10といったような表記で、n寸勾配という呼び方をする。
屋根の塗り替え
(やねのぬりかえ)
金属板の屋根は、経過年数によって塗装膜の劣化やはがれ、錆の発生などが見られる。そのため、3~5年ごとに(立地条件によって異なる)錆落とし等のメンテナンスと、塗り替え工事を行う必要がある。 錆が目立つようになったら、10~15年を目途に、屋根の葺き替えを行うと良い。この際(足場を組んだ際)に、雨樋の塗り替えや交換も、同時にする方が効率的。
屋根の葺き替え
(やねのふきかえ)
瓦や金属板など、既存の屋根材を再利用して、ズレや浮きの部分を施工し直すこと。屋根の破損・劣化の状態によって、一部葺き直し工事と全面葺き直し工事、下地がしっかりしていれば重ね葺きなどの種類がある。葺き直し工事と同時に、雨漏りの補修や雨樋の補修・交換工事もしておくと良い。
床暖房
(ゆかだんぼう)
温水式と電気式があり、床を加熱した輻射熱(放射熱)で部屋を暖める暖房。輻射熱は壁や天井にいったん吸収されてから放射されるので、室温はそれほど高くなくても穏やかな暖かさをもたらし、上下の温度差が少ないので快適。室内に燃焼機器を置かないことで空気が汚れず、風を出さないため、ホコリやダニの死骸などのハウスダストが舞い上がるのも防げる。
床面積
(ゆかめんせき)
床面積とは、壁そのほかの区画の中心線で囲まれた部分の水平投影面積のこと。建物の各階や居室ごとに、壁や間仕切りなどの中心線で囲み、それを真上から見下ろした時の面積。階段部分は、階段の水平投影面積を上階(2階建なら2階)の床面積に参入する。
ユニットバス
FRPなどで作られた床・壁・天井などの部材を組立てるユニット方式の浴室のこと。マンションだけでなく、今では戸建住宅でもユニットバスが主流となりつつある。UBと略すこともあり、本体は水を使わない乾式工法で作られる。
養生
(ようじょう)
工事に関係ない部分に傷やホコリが付かないよう、スチロールなどの部材やシートでカバーをして保護する作業のこと。マンションでは廊下やエレベーターなどを含む共用部分についてもきちんと養生する必要がある。
容積率
(ようせきりつ)
容積率とは、敷地面積に対する建物の延床面積(建築物の各階の床面積合計)の割合。例えば、延べ面積50平方メートルで土地面積100平方メートルなら、50÷100=0.5となり、容積率は50%となる。 容積率制度の目的は、建物の容積率を各地域の実情に応じた一定の割合にすることにより、道路等の公共施設の能力に対応した機能の維持と増進を図るため。容積率の最高限度は、用途地域によって定められている。
浴室換気乾燥暖房機
(よくしつかんきかんそうだんぼうき)
浴室の天井や壁に取り付け、浴室内の換気や暖房、浴室内に干した洗濯物の乾燥などを行う機械。天井部分のビルトインタイプなど。湿気を取り去ることができるため、カビなども発生しにくく、冬場の「入浴前の予備暖房」として使ったり(ヒートショックの予防)、夏場の「入浴時ののぼせ防止」として風を送ることや、花粉が飛ぶ季節に室内で洗濯物を乾かすのに便利。

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